京都亀岡にて名刺などを制作するタブララサデザイン。名刺制作のページです。

ミラーケント紙を使用して表が「つるつる」な名刺です。プロダクツケイ様の作る星空天井を表左にイメージしたもの（実際のCAD設計図を落とし込みました。）が好評でした。裏面はプロダクツケイ様の施工例の写真を配し名刺による話題作りの素材となるように心がけています。同社代表取締役社長の川勝様はセンスの良いデザイナーなだけに、悩んだデザインです。

光ファイバー照明の(有）プロダクツケイ様　

世界に現場を持たれるプロダクツケイ様ならではの英語表記の名刺です。ここにあるのは原案で、後はセンスのいい川勝様が校正されたデザインを印刷原稿として用いられたように記憶しています。
紙質は薄手のケント紙180Kgを推しました。Co.,LｔｄにするかInc.にするかまよいましたがイギリス寄りの前者にしました。有限会社ということも大きな要因でした。いろいろ勉強になります。

光ファイバー照明の(有）プロダクツケイ様　英語表記名刺

循環器の専門医として開業されておられる竹内内科様との出会いは下の服部内科様からのご紹介でした。（循環器の専門医としての実績はホームページをご覧ください。）もとはホームページの制作依頼でしたが、同時にロゴの作成と名刺の新規作成の依頼があり、左の名刺を作成いたしました。動脈の赤と静脈の青というユニバーサルデザインですが、青色の選定に関してメールのやりとりが続きました。

内科・循環器内科　医療法人社団　竹内内科　様

当初、ライブハウス的な立ち位置でのオープンでしたが、ラウンジ＆バーとして再出発するとのことで、あいさつ回り用のチラシと名刺の制作依頼を受けました。左の女性はラ○○・ミネリの映画のポスターよりヒントを得たもので、椅子はそのままのトレースです。（椅子には著作権は無いと・・甘いかな？）女優さんの足が太くてそのあたりは修正していますが・・。なお、ロゴも開業時にタブララサで制作したものです。ちなみにハイヒールはアマゾンで派手目のものを探してトレース、デフォルメしました。

ラウンジ＆バー　銀河の輝（ひかり）　様

統合医療のパイオニアとして常に高い意識をもって医療に従事されている服部先生。アンドルーワイル博士の愛弟子で、服部内科様開業時にホームページの制作依頼からの御縁でしたが、私もすっかりワイル博士のファンになってしまいました。「健康」「老い」「病」などを考えるときその彗眼は括目するに値するものだと思います。デザインはノーマルで固い目ですが紙質が真珠のような輝きを放つ特殊なコーティングをした紙を使い女性らしさを表現して見ました。服部先生とワイル博士についてはここをクリックして下さい。

フラワーロード　服部内科　様

現在使用はされておられないと思いますが、このデザインに決まるまでに多くのご提案をさせていただいた思い出の多い名刺です。出来上がりはどこにでもある名刺ですが、ここにいたるまでの道のりは平坦ではありませんでした。名刺ひとつでも色々あるものです。ロゴの作成もタブララサです。（初期のものだけにいろいろ思い出さされます。）

三浦製材株式会社　様

知り合いで営業職なのにセンスのいい人物がおり（折竹さんといいますが・・）、なんとエクセルでデザインした（！）ものを印刷原稿に作り替え、名刺を作成しました。デザインはほとんど何も触っていませんし、そういうこともさせていただいております。こういう場合は本当に安いお値段です。はい。変わった比率のサイズはアメリカのビジネスカードで使用されることの多いサイズです。

パランタイン　様

名刺は気分で数種類使い分けています。また作りたくなると作りますが、これは値段の高い箔押しを利用しており、清水の舞台から飛び降りるような決断がいりました。（笑）いつも良心的な価格設定の為、エンゲル係数が異様に高い我が家ではそんなもんです。とほほ。